· タイトル | クリエイターのための初心者版「仕事の探し方」ワークショップ 〜営業と思うと気が重くなる!お知らせ、回覧板感覚で仕事を見つける!〜 |
· 講師 | 三井豊久(有限会社ルーマス 代表取締役/産業能率大学 キャリアサポートセンター講師/ひらめき新事業実践研究会 ひらめき塾長/財団法人東京都中小企業振興公社 講師) |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター |
· 日付・時間 | 2009年1月31日(土) |
· 参加料 | 7,000円(税込) |
· 対象 | 営業初心者クリエイター もしくは業界の営業の方 |
· 定員 | 20名 |
· プロフィール | 【みつい とよひさ】 私は高校卒業後、自分にいったい何ができるのか?まったく分からず、また就職する意味も進学する意味も本当に分からず、周りの友達が大学や就職をする中ただ一人呆然と立ち尽くしていました。しかたなく「そうだ!旅に出よう!」と一人横浜から九州は佐賀まで歩くことを決意し、自分にはいったい何ができるのか?何がしたいのか?それだけを考え続け、気が付けば27歳までふらふらとただ日本中を放浪することになってしまいました。友達はいつの間にか主任や課長になっていく中、私は社会人一年生として自分の会社「ルーマス」を起業させました。ただ絵が好きなだけのスタートだった。「デザインの仕事をさせてください!」とテレアポと飛び込みをただひたすらタウンページとにらめっこしながら繰り返し、門前払いと厳しいお断りの嵐を受けながら、少しずつ受注をいただいていった。そんな素人起業でも量を重ねていくと、見えてくるんですね!戦略が・・・・。もっと効果的なやり方を探さなければ、食えない!生き残れない!と自分を追い詰めていくようになるんです。どうやったらライバルに勝てるんだろう?今取引しているところから自分の会社に仕事を奪い取るにはどうすれば良いのだろうか?そんなことばかり考えていました。その答えが「差別化」だったのです。他社よりもココが違う!競争相手よりもココが凄い!そんな差別化を見つける事に全神経を集中していって見えてきたのが「強み」だったのです。クライアントの「強み」を発見し、言葉と絵にしデザインしていくことで他社との差別化をして実行し、12年間で2,000社以上の社長に直接会いルーマスを進化させていったのです。食べていくために必死で強みを発見する差別化をしていくと、クライアントから「三井さんは我が社の強みを引き出してくれる人」と言っていただくようになり自然と「強み引き出し」と言うサービスが誕生したのです。生き残るための手段、一歩前に出るための差別化、それが私は「強み引き出し」でした。企業やそこで働く営業マンやスタッフは皆自分の「差別化」をしたいと日夜努力を重ねている、でそれがなかなかできなくて困っている需要がたくさんあるはずだとそれが私にできる唯一の「差別化」を専門にするサービスに業務革新し企業とそこで働く人の「強みを引き出す」サービスに特化し新たなスタート切ることになったのです。強みを引き出して表現していくと「差別化ができ」戦略が明確になる、したがってそれに合うツールが作りやすくなり、今すぐ実行したくなる構造に企業が経営革新していくという良いスパイラルにはまっていくと言う仕組みを企業と一緒に作り上げていき、現在「強み引き出し研究所」として各業界の強みのノウハウを展開中です。 |
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· 備考 | <当日の持ち物> 名刺数枚 筆記用具 |
· 注意事項 | 開催1週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。 |
· カリキュラム | @初心者で良かった!なまじ営業をかじると悪い癖がつく
A仕事はご近所に驚くほどある
B営業と言う文字を捨てる!お知らせ感覚
C実はお客様も営業したことがない人が多いからそこを突く
D回覧板を作る
E最初の一歩「勇気の出し方」実はお遊び感覚
F担当者と「仲良し」になる方法
Gお客様から仕事を依頼してくる「きく」技術
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