· タイトル | 中根学さんのワークショップ 人の心を動かす技術と作業で作り出す、センスに頼らないアイデア作りを学ぶ アイデアの作り方ワークショップ |
· 講師 | 中根 学(株式会社スローマーケティング研究所代表取締役、東京商科学院講師、Super Studio株式会社出版セクション編集長・Director) |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター |
· 日付・時間 | 2007年8月4日(土) |
· 参加料 | 6,000円(税込) |
· 対象 | 商品企画、イベント、映像コンテンツ、雑誌、出版、などの企画、プロデュースに携わる人 |
· 定員 | 20名 |
· プロフィール | 【なかね まなぶ】 1955年東京生まれ、株式会社INAXにて商品企画、積水化学工業株式会社にて新規事業の育成、コーポレートブランドのブランドマネージャーを経て、独立。イベント・広告・出版物のプロデューサー・プランナー、商品開発、カフェ等の店舗開発プロデューサー・プランナーとして活動する他、ヨガの教師としても活動中。 |
· ひとこと | 広告に携わる人に50年にもわたって読み続けられているアイデアの本がある。ジェームス・W・ヤングの「アイデアの作り方」である。この30分もあれば読破することができる短い本は、アイデアを生み出し続けなければならない立場にある我々に実に多くの示唆を与えている。 多くの人が、アイデアとはセンスから出てくるもの、天才のみに湧いて出てくるものと考えているが、この本を読むとアイデアとは技術と作業から浮かび上がってくるものであることが良くわかる。 アイデアには、背景があり、生み出すための必然的なアプローチがあり、存在する理由がある。こうして出てきたアイデアは人の心を捉え、説得力を持つものになる。 常に、アイデアを搾り出さなくてはならないクリエイターにとって、アイデアを作る技術は大切な技術であり、正しく身に付ける必要のあるテーマであると思う。 |
· 注意事項 | ・開催1週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。 |
· カリキュラム | 1.アイデアを作る情報収集方法 2.情報の並べ方 3.全体を把握するための技術と、情報の整理方法 4.情報を比べるための、計り(メモリ)の作り方 5.アイデアと作るための、情報のつなぎ方 6.アイデアの重点の見つけ方 |