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間殿一哉さんのワークショップ
線のみで構成する実践的表現法・人物編
 
 
現在、出版や、Webなど、媒体の種類に関わらず、ラフスケッチの必要とされるシーンは数限りなくあります。デザイン、イラスト等の仕事だけでなく、完成イメージを人に伝えるための線画ラフによる表現は大変重要です。スケッチに線画を用いることで、より人に伝えやすくなるだけでなく、短時間で絵を完成することも可能です。
しかし、簡潔にわかりやすいラフスケッチを描くためには、さまざまな物を最低限必要となる簡潔な線でとらえ、それを正確に描き起こす訓練が必要になります。

このワークショップでは、絵を描くことの基礎を理解されている方を対象に、印刷物のトレースなどから物を的確な線でとらえるという、線画ラフに必要な考え方を身につけます。そして最終的には、白紙に下絵を描くところからはじめて、スキャニングして画像データとして取り込める線画を完成できるよう、技術の上達を目指します。

今回は、特に描く機会の多い人物を取り上げ、全身のポーズや、表情、手や服の表現など、人物のカットには欠かせない表現や、人物をより美しく描くためのテクニックなども練習します。
モデル撮影のイメージ制作や、スタイル画、マンガ、アニメなどの制作をお考えの方にもおすすめの内容です。
 
 
 
講師の作品1
この講座では、このようにすばやくムダのない線画を描けるようになる訓練をします。
講師の作品2
人物の表情や動きなどもとらえて、このように自然な人物画を描きます。
講座では主にマーカーを使用します。
· タイトル
間殿一哉さんのワークショップ
線のみで構成する実践的表現法・人物編
 
· 講師
間殿 一哉(デザイナー・イラストレーター)
 
· 主催
株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター
 
· 日付・時間
2005年10月30日(日)
 
· 参加料
7,000円(税込・材料費込)
 
· 対象
スケッチの基礎、形のとり方など理解している、撮影・発注指示等に線画ラフを活用したい方、線画表現の考え方を身に付けたい方、イラストレーター・漫画家等を目指す方
 
· 定員
15名
 
· プロフィール
【まどの・かずや】

1956年生まれ。美学校絵文字工房(赤瀬川原平)卒。デザイナーとして広告代理店勤務を経て、1990年に夫婦でマドノ・グラフィックとして独立。以後エディトリアルデザインを中心に活動する傍ら、漫画家として「ガロ」「クイック・ジャパン」誌などに漫画作品を発表している。
 
· 注意事項
・開催1週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。
・過去の「間殿一哉さんのワークショップ」と一部内容が重複します。
 
· カリキュラム
・男女モデル全身・上半身
・さまざまなポーズの表現
・顔のパーツ表現と表情
・キッズ
・手
・服の表現
 
· 過去の参加者の感想より
・あっという間に終わってしまいました。いつもラフは自己流で、面的な表現になり細部は「どうなってるの」ときかれてしまっていましたが、思い切って線で描くことができたと思います。
・自分の癖を見つけて、他人に伝えることをスピードアップしながらできたと思います。
・家で練習できる方法でとてもよかった。
・長い間でしたがだいぶ短く感じました。今後の練習のとっかかりにしたいと思います。
・ごまかしテクというか、それらしく見えるテクを教えてもらい、ためになりました。実践的なノウハウをありがとうございました。
・最近は手で描くという作業を全くしなくなってしまったので短時間ではあったが集中できる時間がもてて良かったと思う。
・大変おもしろかったです。教えるポイントが適切で分かりやすかった。
・とても描くのが困難な、人の顔、洋服、容器内の液体などの省略のコツが、なんとなくだったのが、はっきり「こういうことか」という発見がたくさんあって楽しかったです。
・トレース練習の大切さと効果が理解できた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東京都港区新橋四丁目1番1号新虎通りCORE
株式会社クリーク・アンド・リバー社
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TEL:03-4565-9875  E-mail: pec_info@hq.cri.co.jp
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