· タイトル | 間殿一哉さんのワークショップ 指示・伝達のための線画ラフ制作術 |
· 講師 | 間殿 一哉(デザイナー・イラストレーター) |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター |
· 日付・時間 | 2005年4月17日(日) |
· 参加料 | 7,000円(税込・材料費込み) |
· 対象 | 撮影・発注指示等に線画ラフを活用したい方、線画による表現を身に付けたい方、イラストレーター・漫画家等を目指す方 |
· 定員 | 15名 |
· プロフィール | 【まどの・かずや】
1956年生まれ。美学校絵文字工房(赤瀬川原平)卒。デザイナーとして広告代理店勤務を経て、1990年に夫婦でマドノ・グラフィックとして独立。以後エディトリアルデザインを中心に活動する傍ら、漫画家として「ガロ」「クイック・ジャパン」誌などに漫画作品を発表している。 |
· 注意事項 | ・開催1週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。 |
· カリキュラム | 様々な印刷物をトレースすることで、面と陰影で対象を捉えている鉛筆ラフを、数本の線に集約してしまう頭の切換えの訓練をおこないます。
・商品単体の写真 ・商品とその他付属品のセット写真 ・テーブルの上のイメージ ・テーブルやイスがセットされた室内イメージ ・野外ロケでの商品を含む風景イメージ ・モデルポーズ切り抜き ・モデルポーズ背景を含む |
· 過去の参加者の感想より | ・初心者にも非常にとっつき易いステップで授業を進めて頂き大変ありがたかった。 ・長い間でしたがだいぶ短く感じました。今後の練習のとっかかりにしたいと思います。お互いの描いたものを少しでも見られると、より参考になったかなと思います。 ・ごまかしテクというか、それらしく見えるテクを教えてもらい、ためになりました。赤瀬川氏美学校の話をもっと聞きたかったです。実践的なノウハウをありがとうございました。 ・最近は手で描くという作業を全くしなくなってしまったので短時間ではあったが集中できる時間がもてて良かったと思う。 ・大変おもしろかったです。教えるポイントが適切で分かりやすかった。 ・茶碗の書き方、模様の省略法などCMコンテを描くのに参考になりました。 |