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杉山貴光さんのワークショップ
プロに学ぶ映像制作術4
〜プロが教える、編集・MAによるマル秘演出テクニック〜
 
 
過去3回行われ、映像制作全体の流れや撮影技術など、実践的なノウハウが身に付くと毎回好評の杉山さんのワークショップ。今回は、編集とMA(Multi Audio/編集段階で映像に音を入れること)を取り上げ、実践を通じて編集・MAによる演出のテクニックを習得していきます。

映像制作というと、どうしてもメインである撮影に目を奪われがちですが、撮影した映像は料理でいうと材料であり、これに手を入れて調理することですばらしい料理が出来上がります。編集とはまさにこの調理に当たる重要なパートです。また、音を消してドラマを見ると楽しいシーンなのか悲しいシーンなのか分からなくなるように、セリフやナレーションといった音声、BG(Back Ground Music/背景音楽)、SE(Sound Effect/効果音)は、映像で伝えきれない情報を伝えたり、映像の表現力を高めるために欠かせません。

今回のワークショップでは、構成及び表現効果を高めるための映像編集による演出とその技法、そして映像を活かすためのMA演出とテクニックを身につけます。編集・MAの基礎知識から、実際に現場で使われているプロのテクニック、編集・MAによる演出効果までトータルに学ぶことができます。講義を通じて、同じ映像素材がどれほど違った印象に変わるのかが実感できると思います。

さらに、いくつかのグループに分かれて、実際に番組で使用した映像素材と音素材を使用し、Final Cut Proを用いて編集・MA作業をおこない短時間の作品を制作・体験していきます。

これから映像制作をはじめる上で編集・MAについて知りたいという方だけでなく、実際に制作しているがポイントがつかめない方、編集・MAに関するプロの知識・テクニックを知りたい方、企業内の広報担当者等に特にオススメのワークショップです。

※本ワークショップは、個々の機材の使用法ではなく、映像制作に共通する演出や、編集時のポイントといった応用のきく技法を身につけることを目的としております。アプリケーション操作の習得は、目的としておりませんのでご注意ください。
 
 
 
· タイトル
杉山貴光さんのワークショップ
プロに学ぶ映像制作術4
〜プロが教える、編集・MAによるマル秘演出テクニック〜
 
· 講師
杉山 貴光(プロデューサー&ディレクター/放送エンジニア)
 
· 主催
株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター

協力:DVワークショップスタジオDU
協力:松下電器産業株式会社
 
· 日付・時間
2005年2月12日(土)・2月13日(日)
 
· 参加料
20,000円(税込)
 
· 対象
映像制作を手がける個人・企業内担当者/社員研修ビデオ、会社案内ビデオ等を自社内で制作したいと考えている企業・団体の広報、販売担当者、ディレクターなど
 
· 定員
15名
 
· プロフィール
【すぎやま・よしてる】

テレビ番組企画構成・演出/舞台イベント企画演出/ビジネスプランニング/放送エンジニア(カメラ・VE・MIX・照明)等。
1984年10月より、フリーディレクターとして、各局番組ディレクター及びエンジニア活動を行う。フジテレビジョン報道センターを経て、現在は、映像工房(有)アトリエ游代表として、番組企画から制作、ディレクションまで幅広く活躍中。C&R社「映像系ディレクターデビュートレーニング」では、メイン講師を務め、未経験者を数多く業界に輩出している。日本工学院専門学校をはじめ講師経験も豊富。代表作品に、「FNNスーパーニュースWEEKEND・ウィークエンドジャーニー(CX)」「FNNスーパーニュース特報(CX)」「モーターランド2(TX)」日テレ特番等。その他、企業VPやイベントディレクションも多数。
 
· 関連サイト
 
· 備考
【会場:DVワークショップスタジオDUについて】

東京都港区赤坂3-21-15
東都赤坂ビル7F(一ツ木通り)
TEL:03-3583-7120

東京メトロ銀座線・丸の内線/赤坂見附駅下車徒歩2分
都営地下鉄千代田線/赤坂駅下車徒歩5分


『DU』とはDigital Unitの略で、パナソニックとプロのアーティスト集団とのコラボレーションの実現により、DVフォーマットの可能性の追求と、それによって得たノウハウをDVユーザーに提供しているDV情報発信基地です。

(『DU』ではパナソニックの業務用DVシステムを購入された方、および御検討中の方を対象にサポートを実施しています。詳細は上記DUホームページをご覧ください)
 
· 注意事項
※開催1週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。
 
· カリキュラム
1日目
■構成及び表現効果を高める映像編集演出とその技術テクニック
 ・映像基本調整と音声のレベル調整
 ・OFF(荒編)と本編の違いとコツ
 ・構成(シナリオ)及び表現効果を高める編集演出と基本編集テクニック
 ・アッセンブル編集によるベース編集
 ・音編集の効果とコツ
 ・インサート映像の効果的活用と技術テクニック
 ・映像特殊効果の的確な活用と尺調整のテクニック
 ・スーパーテロップの留意点
■実際に番組で使用した取材映像と編集および完パケ映像を用いて、ミニ作品をグループ制作しながら体験

2日目
■映像を活かすMA演出および技術テクニック
 ・音声のレベル操作と演出の基礎(ONとOFFレベルおよびBG)
 ・効果的なナレーション録りと演出
 ・映像表現を高めるBG及びSE活用術 選曲と効果テクニック
 ・レベルバランスとミキシングテクニック
■実際に制作した映像素材に音素材を用いて演出、及びFinal Cut ProでMA作業
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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〒105-0004 
東京都港区新橋四丁目1番1号新虎通りCORE
株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナルエデュケーションセンター
TEL:03-4565-9875  E-mail: pec_info@hq.cri.co.jp
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