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グループワークで考えるFlashコンテンツ企画講座
 
 
インターネットを用いてのコミュニケーションや情報収集は、既に生活の中で不可欠なことになってきました。業務/プライベートを問わず、軽視することのできない、新しいコミュニケーションに不可欠な媒体になっています。

この講座では、Webを効果的に用いてコミュニケーションを図るための企画の考え方や、Webサイトで多様な演出や技術を実装するためソフトウェアであるMacromedia Flashで行えることについての概要について考えていきます。

現在Flashの技術は、Webサイトの制作のみならずありとあらゆるデジタル製品の表示部分に取り入れられるようになってきています。携帯電話の待ち受け画面、カーナビゲーション、コンピュータのインタフェースなど、Flash Playerの搭載はさらに、家電などにも広がってきています。
Flashは表示部分のみならず独自のActionScript(以下、AS)というプログラミング言語を持っており、それを利用して複雑なロジックのアプリケーションも作成可能です。初期ファミコンレベルのゲームならASで十分に作成可能で、Flash Communication Serverというサーバーアプリケーションを使用すれば、チャットなどを行うマルチユーザーコンテンツも作成できます。

このように多種多様な場面でFlashを採用していくには、Web制作の知識だけでなく、Flashがこれからどういった場面で、どのように使うと有効か、といった幅広い知識が必要になってきます。ここでは、Flashの技術的な解説と、Webコンテンツの企画法という、2つのテーマから知識を深め、そこからグループワークでのコンテンツ企画という課題に取り組みます。

1日目は、松村慎さんがさまざまなFlashコンテンツを持つWebサイトの紹介や、携帯Flashについて、また、技術的なアプローチに少し重きを置いた、Flashアプリケーションの考え方を分かりやすく解説します。Webコンテンツの企画の解説には、博報堂のアートディレクターで、日産自動車や日清食品など、さまざまなサイトを手がけられた螺澤裕次郎さんが、今まで手がけたプロジェクトの話や、企業サイトのコンテンツをもっと面白くするための考え方、具体的な企画書の書き方など、実践的なWebコンテンツ企画について解説していきます。
そして、2日目は、さまざまな職種の方々とのグループワークを通じて、Flashで何ができるか、何をしていきたいかの企画・プレゼンを行います。

Flashそのものがデザインとプログラミングの両方の要素を混ぜ合わせたアプリケーションです。そのため、講座を通して、デベロッパー、デザイナー、ディレクターと、さまざまな職種の人々とのグループワークを行うことで、それぞれの視点やアイデアを活かした、新しい企画を作り出すことができるのです。
企画を考える際に、Web制作者にとっては、サイト制作技法ばかりに考えがいきがちですが、この講座では視点を変えて、Flashの可能性とご自身のアイデアから空想を働かせて、今までにない企画を考えてみましょう。
 
 
 
· タイトル
グループワークで考えるFlashコンテンツ企画講座
 
· 名前
松村慎(クスール塾長/Macromedia公認Flash OOPユーザーグループマネージャー/Macromedia Flash認定インストラクター/Macromedia Flash MX 2004 認定デベロッパー)/螺澤 裕次郎(株式会社 博報堂 ブランドソリューションクリエイティブセンター インタラクティブクリエイティブ室 アートディレクター)
 
· 主催
株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター
クスール
 
· 日付・時間
2006年2月25日(土)・26日(日)
 
· 参加料
一般:32,000円(税込)/C&Rエントリースタッフまたはクスール受講生:22,000円(税込)※クスール受講生は申込時にご意見欄にその旨をお書きください。
 
· 対象
Webディレクター/Flashディベロッパー/Flashに可能性を感じている制作者の方々
 
· 定員
13名
 
· プロフィール
【まつむら・しん】
1999年カナダバンクーバーにあるBodwell Internet SchoolでWeb制作を学んだのち、同 バンクーバーにあるThrive Media Inc. でFlashカジノゲーム制作担当。2002年帰国後 、株式会社バスキュール勤務。Flashのサイト、ゲーム、アプリケーション制作を担当 。2004年10月バスキュール退職後は、フリーランスとして、制作およびFlashActionScriptを軸にした講座クスールを開設。その他友人と2人で9zaku.comを運営。松村慎さんブログ(http://preview.cshool.jp/blog/)

主な制作サイト:メロメロパーク(Flashプログラミング設計担当)/NTTドコモHandset Gallery/日清ラ王Flashゲームコンテンツ など

【かいざわ・ゆうじろう】
株式会社 博報堂 ブランドソリューションクリエイティブセンター インタラクティブクリエイティブ室 アートディレクター
<受賞歴>
◆2005 東京インタラクティブ・アド・アワード入賞
(So-net 『ヒロシです…100万円が当たるとです…キャンペーン』『日清ラ王サイト』|クリエイティブディレクターとして)
◆2004 ニューヨークフェスティバルファイナリスト
(住友不動産『WORLD CITY TOWERS CRUISING』|クリエイティブディレクターとして)
◆2004 カンヌサイバーライオンファイナリスト
(日清食品『NOODLETIME!』バナー|クリエイティブディレクターとして)
◆2003 ニューヨークフェスティバルファイナリスト
(ソニーマーケティング『SONY Cyber-shot U Desktop Exhibition』|クリエイティブディレクターとして)
◆2003 カンヌサイバーライオンファイナリスト
(ボーダフォン『vodafone recycle campaign I』バナー|デザイナーとして)
◆2002 カンヌサイバーライオン金賞 他
(WWFジャパン『WWF I、WWF II、WWF III』バナー|デザイナーとして)

<担当業務>
●日産自動車『CUBE BLOG』
http://blog.nissan.co.jp/CUBE/
●日産自動車『cube WIRED』(終了)
http://www.nissan.co.jp/CUBE/WIRED/
●日産自動車『Cube+CONRAN』(終了)
●日産自動車『TEANA WORLD』(終了)
http://www.nissan.co.jp/TEANA/WORLD/
●日産自動車『SAFARI KING OF OFFLOADER』
http://www.nissan.co.jp/SAFARI/SPECIAL/
●日清食品『日清健多郎|健多郎のちょっといいBlog』
http://nissin-kentaro.jp/
●日清食品『ラ王web』『ラの穴』(終了)
http://rao.jp/
●日清食品『生村(ナマゾン)』(終了)
●日清食品『NOODLETIME!バナー』
http://www.raku-gaki.com/nissin/
●住友不動産『World City Towers Cruising』
http://www.tower-2000.com/
●キリンビール『極生』
http://www.gokunama.jp/
●サッポロビール『YEBISU BAR』(2004年まで担当)
http://www.yebisubar.jp/
●ノキア・ジャパン『A Day with Nokia 6630』
http://www.nokia.co.jp/phones/n6630/
●ソニーコミュニケーションネットワーク『ボビー・オロゴンのトーキングクイズ』(終了)
http://www.so-net.ne.jp/pr/chance/
●ソニーコミュニケーションネットワーク『ヒロシです…100万円が当たるとです…キャンペーン』(終了)
●ソニーマーケティング『Sony Cyber-shot Official Site』(現在終了)
●ソニーマーケティング『Sony Cyber-shot U Desktop Exhibition』(現在終了)
 
· 関連サイト
 
· 注意事項
過去の「Flashで考えるこれからのコンテンツ企画」と一部内容が重複しますが、過去にご受講された方のご参加も大歓迎です。
 
· カリキュラム
○1日目
1.Flashとは(松村)
・Flashサイト紹介
・携帯Flashとは
・Flash Communication Serverとは
・Flashゲームとは
・Flashアプリケーションとは
・その他Flashを活用したコンテンツ紹介

2.Webコンテンツの企画法(螺澤)
・「良い」サイトをつくるための方法設定
・企画を面白くするための発想転換
・実際の業務事例紹介
・話題づくりのための考え方
・企画書の書き方

3.グループ分け、課題発表

○2日目
1.課題作成
・グループに分かれて、課題(企画案づくり)作成を行います。

2.課題発表
・グループ毎に作成した課題を発表していきます。

3.講評、まとめ
 
· 過去の参加者の感想より
・今回のタイプのセミナーは初めてだったので刺激的でした。また、多くの人と知り合えたので大変よかったです。
・内容が充実していて、いろんな情報を得られてよかったです。お寺のイベントにも参加してみたいです。
・新しい情報に接することができました。
・期待以上でした!
・知らないことがたくさんあったので、たくさん情報を得られてよかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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TEL:03-4565-9875  E-mail: pec_info@hq.cri.co.jp
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