10月22日開催のMacromedia Flash Conference2004でも特別セッションを行う、Flashプログラミングの世界的権威Colin Moock氏。今回のセミナーでは、クリエイターのためだけに向けて、氏が現在手がけているFlashの開発と、今、もっともクールだと考えるWebサイトやデザイナーについて語ります。　
めったにない機会です！気軽な雰囲気の中で、通訳（逐次訳）を務めるマクロメディア（株）のプロダクトマネージャーの太田氏にも加わっていただき、最新Flashコンテンツやコンセプト、さらにはFASの技術的なテクニックについてまでディスカッションを行います。

「マルチユーザーインタラクティビティの日常使用するアプリケーションに対する影響により、私たちのコンピュータの利用はWebと同様に大きく変わることでしょう。」と語るMoock氏。このセミナーでは、彼の作品である、2つの実験的なマルチユーザー・チャットuTulipとAmbient User Soundを紹介し、彼がなぜ、「将来、すべてのアプリケーションにマルチユーザーインタラクティビティが組み込まれる」と考えるのかを説明します。

また、Jordan Stone & Martin Hughes、Marcos Weskamp、Jared Tarbell、Hoss Gifford、James Patterson、Amit Pitaruなどといった現在世界で最も影響力のあるデジタルアーティストたちについても、そのサイトを紹介しながら注目されるポイントをお話します。

Macromedia Flash Conference2004に参加予定のクリエイターの方も、日中なので参加をあきらめていたクリエイターの方も、初来日であるMoock氏と一緒に、Flashで広がるWebの未来について考えてみましょう！

※このセミナーはテクニカルトレーニングではありませんが、技術に関するディスカッションは歓迎します。また、参加人数には限りがございますので、あらかじめご了承ください。

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