· タイトル | プロデューサー・プロジェクト 第1回シンポジウム
世界に通用する映画プロデューサーのあり方を探る |
· 名前 | パネリスト：曽利文彦（TBSプロデューサー）・濱名一哉（TBSプロデューサー）/モデレーター：品田英雄（日経BP社） |
· 主催 | 経済産業省商務情報政策局メディアコンテンツ課
事務局：株式会社C&R総研 |
· 日付・時間 | 2004年7月5日（月） |
· 参加料 | 無料 |
· 対象 | プロデューサーを目指す方、プロデューサーの人材育成に関心を持たれる教育関係者 |
· 定員 | 120名 |
· プロフィール | 曽利文彦【そり・ふみひこ】/TBSプロデューサー
1964年生まれ。88年TBS入社。96年USC（南カリフォルニア大学）映画学科留学。Ｊ・キャメロン設立のデジタルドメインで『タイタニック』のVFXを手掛ける。帰国後、『秘密』（99）、『ケイゾク／映画』（00）などのVFXスーパーバイザーを担当。『ビューティフルライフ』『ケイゾク』『池袋ウェストゲートパーク』など数多くのテレビドラマのVFXを担当。02年、『ピンポン』監督。04年、『アップルシード』プロデュース。
濱名一哉【はまな・かずや】/TBSプロデューサー
1956年生まれ。大学卒業後、フリーで自主制作映画活動を始める。初プロデュース作品は『アナザサイド』（80年、早稲田大学シネマ研究会＋文芸座、監督：山川直人／主演：室井滋・内藤剛志他）82年、フィルムリンクインターナショナル入社。映画『小説吉田学校』他、製作・事務を担当。83年、CGプロダクション「リンクス（当時トーヨーリンクス）」入社。アニメ映画『ゴルゴ13』等の制作担当、その後フリーとなり『グリーンレクイエム』をプロデュース。86年、セゾングループ（株）西友入社。『帝都物語』宣伝プロデューサー、『帝都大戦』『ジパング』プロデュース。91年、TBS入社。映画専門職として30本以上の作品をプロデュースしている。主なプロデュース作品として、『高校教師』『アンドロメディア』『催眠』『陰陽師』『はつ恋』『突入せよ！あさま山荘事件』『命』『あずみ』『陰陽師Ⅱ』『木更津キャッツアイ・日本シリーズ』『半落ち』『世界の中心で、愛をさけぶ』。
品田英雄【しなだ・ひでお】/日経BP社
1957年生まれ。大学卒業後、ラジオ関東（現ラジオ日本）入社。『アメリカントップ40』などの音楽番組制作を担当。87年、日経マグロウヒル（現日経BP社）入社。週刊誌『日経エンタテインメント』記者となるが、93年に休刊。その後、マルチメディア室などを経て、97年、月刊誌『日経エンタテインメント！』を創刊、編集長に就任する。03年、同誌発行人に就任、現在に至る。日経MJに「ヒットの現象学」を連載、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」「Pooh!」他の番組コメンテーターも務める。
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