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独特の映像リズムを紡ぐ作品 第31回ロッテルダム国際映画祭NETPAC賞受賞作「波」を語る
8m/m映画から劇場公開作品の軌跡
 
 
初めての自主制作映画「ピクニック」と2作目の「砂漠の民カザック」は2年連続でぴあフィルムフェスティバルに入選。初の劇場映画となった「タイムレス メロディ」は日本作品初の釜山国際映画祭グランプリを受賞。そして「波」はロッテルダム国際映画祭NETPAC賞受賞をしている。奥原監督の創り出す作品に共通して流れている独特の雰囲気は曖昧でいて繊細。
今回は奥原監督の映画への想い、またPFF、釜山国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭についてなども語っていただきます。
 
 
 
 
· 感想
 
・今もバイトをしながら映画の制作をしているというところが自由な感じがしました。タイムレスメロディが面白そうだったので見てみようと思いました。(男 22歳)

・面白いものを作っている人は、人間も面白いと思いました。作品を見ることのできる(ダイジェスト版でも)時間があるとうれしい。(女)

・小人数ですごく近い(いろんな面で)距離でお話がうかがえてとてもよいと思う。(女 25歳 ライター)

・毎回債務を抱えながら、バイトもしながら映画を制作する熱意には到底かなわないと思った。(男 24歳)

・不思議な雰囲気の方で、世の中変わってきているのだなと思いました。(女 43歳 団体職員)

・自主制作の事を聞けてよかった。これから自分も作りたいと思う。(男 24歳)

 
 
 
· タイトル
第93弾 独特の映像リズムを紡ぐ作品 第31回ロッテルダム国際映画祭NETPAC賞受賞作「波」を語る
 
· 講師
奥原 浩志(映画監督)
 
· 日付・時間
2002年06月06日
 
· 参加料
1,800
 
· プロフィール
1968年神奈川県生まれ。国際基督教大学 (ICU)卒業後、映画館勤務を経て自主制作を始める。93年、初めての自主制作映画「ピクニック」(脚本・監督・編集)が、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)で、観客賞とキャスティング賞をW受賞する。翌年、完成させた「砂漠の民カザック」(脚本・監督・編集)もPFF・録音賞を受賞。99年、第9回PFFスカラシップ作品として「タイムレス メロディ」で劇場映画監督デビュー。「タイムレス メロディ」は釜山国際映画祭において日本映画として初のグランプリを獲得。また、ロッテルダム国際映画祭、香港国際映画祭にも正式招待されている。01年「波」はロッテルダム国際映画祭NETPAC賞受賞。02年5月18日〜5月31日(金)までテアトル新宿にて再映(レイトショー)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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