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佐藤真流ドキュメンタリー映画創作の秘訣
「無辜(むこ)なる海―1982水俣」〜「まひるのほし」「SELF AND OTHERS」「花子」
 
 
東大在学中に熊本水俣病患者の支援活動に参加した後、「無辜(むこ)なる海―1982水俣」に助監督としてついた佐藤さんは、88年上映活動で阿賀野川の新潟水俣病患者と出会ったことをきっかけに、4年間かけて92年長編記録映画「阿賀に生きる」を監督し完成させた。
「阿賀に生きる」はニヨン映画祭銀賞をはじめ、芸術選奨文部大臣新人賞他多数受賞。
今日は名作「阿賀に生きる」をはじめ、「まひるのほし」、最新作「SELF AND OTHERS」や「花子」の話をたっぷり語って頂きます。
 
 
 
 
· 感想
 
・ ドキュメンタリーをいかに分析しているかが分かりとても有意義だった。(女 25歳 ディレクター)

・ ドキュメンタリー映画を通して人生、世界の摂理などを達観しているようでとても 魅力的だった。(男 21歳 無職)

・ ドキュメンタリーについての考え方が少し変わった。作品を作ることにおいての責任や技術の必要性についても考えさせられた。人と人がぶつかり合うことで傷つかないというのはありえないという言葉に共鳴した。(女 23歳)

・ 予想していた以上にものすごく興味深い話で、虚と実の間で自分の性に引きずられて傷つき、傷つけながらも映画を撮っている姿勢に感銘を受けた。自分も佐藤さんの映画論に非常に共感したので、目指すべきクリエイターの一人として参考にしていきたい。(女 25歳)

・ありのままの姿だけが真実ではない、この事について自分なりに考えたい。(女 20歳 フリーター)

・ とても勉強になった。今後もいろいろな人の話を聞きたい。(男 24歳 アルバイト)
 
 
 
· タイトル
第63弾 佐藤真流ドキュメンタリー映画創作の秘訣
 
· 講師
佐藤 真(映画作家)
 
· 日付・時間
2001年09月13日
 
· 参加料
1,800
 
· プロフィール
1957年、青森県弘前市生まれ。東京大学文学部哲学科卒業後、水俣を訪れて 「無辜なる海−1982年 水俣−」(監督=香取直孝)の制作に参加。その自主上映の過程で新潟・阿賀野川の人々に出会い映画作りを決意、92年に「阿賀に生きる」を完成させる。同作品で92年度芸術選奨文部大臣新人賞と山形国際ドキュメンタリー映画祭93優秀賞を受賞。96年NHK‐ETV特集「写真で読む東京」を企画・演出。「まひるのほし」は、99年初頭に東京と大阪でロードショー公開され、全国各地で上映された。01年7月「SELF AND OTHERS」公開。最新作は食物アートの創作活動を追った「花子」。著書に「日常という名の鏡―ドキュメンタリー映画の界隈」「ドキュメンタリー映画の地平」(ともに凱風社)など。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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