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今、日本映画をおもしろくする刺激的監督論
三池崇史、石井隆、SABU、塚本晋也監督の作品をとりあげて
 
 
辛口な映画評論で定評のある塩田時敏氏。その筆先は常に情熱的に映画創作に取り組む現場スタッフに向けられている。おもしろい映画を「ありがとう」と同時に苦言も呈するのだ。さらに、塩田氏はゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター系コンペチションディレクターとして、新人映画人の発掘を精力的にすすめている。氏の薫陶を受けた若手は多い。今回のフォーラムは今の日本映画を熱くしている監督たちの作品を取り上げ、その創作の裏側に迫ります。
 
 
 
 
· 感想
 
・三池崇史についての詳しい話が楽しく、本人が出演している映画に興味を持った。(女 20歳 無職)

・作っている、またそれを支えている人の話は興味深く面白い。(男 22歳)

・業界のなかの話が聞けて面白かった。(男 19歳 AD希望)

・自分の中では映画=洋画というイメージがあったが、今回日本映画の魅力を聞いてもっと日本映画を見なければと思った。(男 24歳)

・ユーモアの中に塩田さんの批評が入っていて親近感が持てた。厳しそうな目が印象的だった。(女 22歳 フリーター)

・映画評論家というものが「映画」において大切だということが分かった。人々に対し映画の魅力を伝え、またその映画自体、役者を成長させ魅力的にする。映画に魅せられ映画と共に生きる塩田さんにとって天職だと思う。塩田さんの歌って踊っているところを見てみたい。(女 20歳 フリーター)

・とても面白く、楽しみながら充実した話を聞けた。三池監督の映画を見てみたい。(男 21歳 AD)

・それぞれの監督がどういう道を歩んできたのか、どういうタイプの人なのかを楽しく話していて、こういう見方もあるのかと勉強になった。厳しさのなかにも優しさがあり今後の日本映画に期待しているのが分かった。(男 25歳)

・映画評論家の映画業界のインフラのなかで存在意義もわかった。だからこそ塩田さんのような人がもっと必要だと思う。今の数ではかえって評論家が権威になってしまい逆効果の部分もあると思う。(男 27歳)

・仕事をして家に帰らない生活もいいなあと思いました。面白くて、また機会があれば会いたい。(男 23歳)

・日本映画の現状が聞けて面白かった。韓国映画「シュリ」「JSA」との差は何か。あの空気感、スケール感の違いは予算や体制の差なのか。(男 34歳 CM・VPディレクター)

・日本映画の魅力が伝わった。これからも日本映画を評論してもらい繁栄させてもらいたい。(男 27歳)

・興味深い話が聞けて面白かった。(男 23歳)
 
 
 
· タイトル
第51弾 今、日本映画をおもしろくする刺激的監督論
 
· 講師
塩田 時敏(映画評論家)
 
· 日付・時間
2001年06年14日
 
· プロフィール
1956年1月1日、札幌出身。白夜書房の編集者から映画評論家に。「キネマ旬報」「シナリオ」といった専門誌から、「噂の真相」「週刊宝石」等の一般誌まで幅広く執筆中。CX「ミッドナイトアートシアター」解説等に出演の他、ゆうばり国際映画祭オフシアター部門ディレクターとしても活躍中。近年、何故か役者としての活躍もめだち、三池崇史監督「DEAD OR ALIVE」の桜井組組長、「漂流街」闘鶏トレーナー等に出演。次回作は廣木隆一監督の「美脚迷路」だとか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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