「人間力最大化計画」講座受講規約
「人間力最大化計画」講座(以下「本講座」といいます)は、株式会社ニンポップ、株式会社indiおよび株式会社クリーク・アンド・リバー社が共同で開催する発想力養成講座です。以下、株式会社ニンポップを「ニンポップ」、株式会社クリーク・アンド・リバー社を「C&R」といい、総称する場合は「ニンポップ等」といいます。
ニンポップは主催者として本講座の実施、C&Rは本講座の運営補助並びに受講者および受講希望者の個人情報の取扱いを行います。
本規約は、本講座を利用するにあたり遵守すべき規則等を定めたものであり、本講座の利用者(以下「受講生」といいます)と本講座を主催するニンポップとの一切の関係に適用されます。また、本規約以外に本講座内の一部に適用する規程、マニュアル等(以下「規程等」といい、本規約と規程等を総称する場合「本規約等」といいます)を定める場合、規程等は本規約等の一部を構成するものとし、規程等が本規約に抵触する場合、抵触する部分に関しては、規程等が本規約に優先するものとします。
受講生は、本講座の受講を申し込む前に本規約等の内容を確認するものとします。
第1条(本講座)
1.受講生は、以下の態様により本講座を受講することができます。
(1) ニンポップが指定する会場に受講生が来場し、座学形式の講義を受講する。
(2) その他上記に付帯するサービス
2.本講座の対象年齢は、20歳以上です。20歳未満の方は受講できません。
第2条(受講)
1.本講座は2020年7月3日から2021年7月16日の間の月2回(計24回)を基本として行うものとし、個別の講義を実施する日時および場所は、ニンポップが別途定める方法により定めるものとします。
2.ニンポップの都合により受講日を変更する場合、別途定める方法により、受講生に対して受講日が変更になる旨および変更予定日を通知します。
3.受講生がニンポップの都合により受講日を変更する場合を除き、定めた日時は、現実の受講の有無にかかわらず、受講したものとみなします。
4.ニンポップは、都合により予告なく担当講師を変更することがあります。
5.受講生は、講義の受講に関してニンポップから指示を受けた場合、直ちにこれに従うものとします。
6.ニンポップは指定した講義の会場を変更することがありますが、会場の変更により受講生に追加の交通費が発生した場合においても、ニンポップは差額の補てんを行いません。
7.受講生は、講義の受講にあたり、本規約等に加えて、講義に使用する会場の規則等に従うものとします。
8.ニンポップは、講座の告知を目的として、講義を録画または録音する場合があります。録画または録音した内容は、ニンポップ等の社内において講義の内容が適正に行われていることの確認およびサービス向上に向けた検証のためにのみ使用するものとし、外部に対して開示することはありません。
9.お申込みいただいた本講座が開講日までに開講に必要な定員に達しなかった場合、やむを得ず本講座を開講しない場合があります。その際は、お支払いただいた受講料の全額をお返しいたします。ただし、受講料のお支払いに必要で、お客様がご負担になった手数料等(振込手数料、コンビニ決済手数料、郵送料、教育ローン手数料等)は返金の対象となりません。なお、本講座を開講しないことにより生じた不利益については、ニンポップ等は責任を負いかねます。
第3条(受講料)
1.受講の料金は、ニンポップが別途定める方法により提示するものとします。
2.受講生が第13条の定めに従い受講の解約を行った場合、ニンポップは、既にお支払い頂いている受講料を別途定める条件にて返金します。
3.受講生が第14条の定めに従い受講を解約された場合、ニンポップは、既にお支払い頂いている受講料を返金しないものとします。
第4条(受講申込手続)
1.本講座の受講申込は、ニンポップが指定した手続に従い受講生が申し込み、ニンポップが応諾することにより完了します。
2.受講生は、受講申込を行う前に、本規約を確認し、同意するものとします。
3.受講申込は、受講生本人が行うものとします。他者の代理または受講を希望する複数名を代表する者としての申込みはできません。
4.受講生は、受講申込時に記載する内容がすべて事実であることを保証するものとします。
5.申込を行った受講生が以下の事由に該当する場合、ニンポップは、受講申込を拒否することができます。ニンポップは、受講申込を拒否した場合においても、受講申込を拒否した理由を開示する義務を負いません。
(1) ニンポップが事前に行う選考に漏れた場合
(2) 受講申込時に記載した内容に虚偽、誤記、漏れがある場合
(3) ニンポップの定める方法以外の方法で受講申込を行った場合
(4) 未成年者である場合
(5) 本講座を含むニンポップ等が提供するサービスにおいて、申込拒否、利用停止、退会等の処分を受けたことがある者である場合
(6) 第6条に該当する場合
(7) その他ニンポップが不適格と判断した場合
6.以下の条件に該当する場合は、前項に基づく受講申込の拒否がないことに加え、これらの条件を満たしていることが受講の条件となります。
(1) 受講料が前払である場合は、ニンポップが指定した期日までに受講料が支払われていること。
(2) 受講料の支払にクレジットを利用する場合は、クレジット契約が成立すること。
(3) 学力水準、経歴等の講義を受講するための条件が定められている場合は、その条件を満たしていること。
(4) その他ニンポップが定めた条件を満たしていること。
7.ニンポップは、講義を受講するための条件を満たしていることの確認その他の目的において必要と判断した場合、受講生に対して必要な証明書等の提出を求めることができ、受講生は、速やかにこれに応じるものとします。
第5条(変更の届出)
1.受講生は、住所、メールアドレスその他のニンポップ等に届け出た事項に変更または訂正が発生した場合、ニンポップ等が指定した手続に従い速やかに変更の届出を行うものとします。
2.前項に定める変更の届出を行わなかったことにより、受講生が不利益、損害等を被った場合においても、ニンポップ等は、損害等を賠償する責を負わないものとします。
第6条(反社会的勢力の排除)
1.受講生は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」といいます)に該当しないことおよび以下のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
(1) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってする等不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4) 暴力団員等に対して資金等を提供しまたは便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
(5) 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 受講生は、自らまたは第三者を利用して以下のいずれかに該当する行為を行わないことを確約するものします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をしまたは暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いてニンポップ等の信用を毀損しもしくはニンポップ等の業務を妨害する行為
(5) その他各号に準ずる行為
第7条(不正受講)
1.受講生は、受講生としての資格を第三者に譲渡、貸与、または担保に供する等の行為はできません。
2.受講生は不正に受講したことにより発生した問題の解決および損害賠償の責任は受講生が負うものとし、ニンポップ等は一切責を負わないものとします。
受講生受講生受講生受講生受講生
第8条(受講生の個人情報)
1.C&Rは、受講申込その他の方法により受講生から収集した個人情報を、C&Rが定める「個人情報保護方針」および「個人情報の取扱いについて」の定めに従って取扱い、利用します。
【個人情報保護方針等】
http://www.cri.co.jp/privacy/
2.受講生から収集した個人情報の利用目的は、以下の通りです。
(1) 受講に関する確認のため
(2) 本講座または受講の中断、停止、変更、終了の告知および連絡のため
(3) 本講座の改善または本講座に付随した新たなサービスの企画開発のため
(4) 利用状況や満足度調査等本講座の向上に関する調査、問題解決、ヒアリングおよび収益、統計、分析実施のため
(5) 会員登録に関する集計、統計、分析実施のため
(6) 受講生本人からの問い合わせに対する本人確認のため
(7) その他上記目的に付随した連絡、書類等の発送、情報提供のため
3.C&Rは、公的機関において法令等に基づき必要とされる場合および国等の要請に協力する場合、受講生の個人情報を提供するものとします。
4.C&Rは、子会社および関連会社との間で、利用目的の範囲内で受講生の個人情報を共同利用することがあります。
5.C&Rは、本講座の運営を委託する第三者に対し、受講生から収集した個人情報の取扱いを委託する場合があります。
6.C&Rは、本条第3項、第4項、第5項に基づき収集した個人情報を外部に提供する場合、提供先が十分な個人情報保護水準を確保していることを事前に確認し、秘密保持契約を締結するとともに、個人情報の保護および適正な管理の義務を課すものとし、義務の履行について適切な管理監督を行うものとします。ただし、法令に基づく守秘義務を負う者および国等の要請に協力する場合は、この限りではありません。
7.C&Rは、法令等に定めがある場合、受講生が本講座における受講を終了した後においても、個人情報を保持し、必要な範囲で利用できるものとします。
8.C&Rは、利用目的外で個人情報を利用する場合または本条に定めのない第三者に個人情報を開示、提供する場合、事前に受講生に利用目的を通知し、同意を得るものとします。
9.受講生は、自らに関する個人情報に誤り、変更がある場合、直ちにC&Rに通知し、C&Rが指定した方法により変更手続をとるものとします。受講生が個人情報の変更手続が行わなかったことにより受講生または第三者に不利益が発生した場合、当該不利益に関して、C&Rは一切責を負わないものとします。
10.受講生は、自らに関する個人情報の利用目的の確認および開示、訂正、追加、削除を請求または相談する場合、以下の連絡先に連絡し、C&Rが指定する方法により手続をとるものとします。
【連絡先】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナルエデュケーションセンター
メールアドレス:pec_info@hq.cri.co.jp
以下の事由に該当する場合、C&Rは、第三者による受講生の個人情報の不正取得について、責を負わないものとします。
(1) 受講生自身の判断で、第三者に自らの個人情報を提供しまたは個人を特定し得る情報を提供した場合
(2) 第三者が不正アクセス等により、C&Rが収集した個人情報にアクセスした場合
(3) その他C&Rに故意、過失がない状況において、第三者が受講生の個人情報を取得しまたは受講生個人を特定し得た場合
12. C&Rは、受講生自身に帰属し、公知となっていない情報を収集した場合、本条の定めに準じて取り扱うものとします。
第9条(権利帰属)
1. 講義に使用する教材、本講座に関連して配布する資料、本講座を案内するWebサイトへ掲載したコンテンツ等の著作権等諸権利は、ニンポップまたはニンポップに利用を許諾した第三者に帰属しています。
2. 受講生は、ニンポップまたはニンポップに利用を許諾した第三者の書面による事前承諾を得ない限り、前項に定める著作物を複製、譲渡、貸与、翻訳、変更(改ざん)、転載、再利用、プレスリリースへの利用または第三者への使用許諾等いかなる態様においても使用しないものとします。
第10条(秘密保持)
受講生は、受講において知り得たニンポップ等、講師、他の受講生その他第三者に関する秘密情報(技術、営業、事業戦略、人事、財務、個人情報を含みますがこれに限りません)を当該情報の保有者の書面による事前承諾を得ることなく使用せず、また、第三者に開示しないものとします。ただし、以下の事由に該当することを証明できる場合は、この限りではありません。
(1) 知り得た時点で既に公知となっていた情報
(2) 知り得た時点で既に受講生が知っていた情報
(3) 知り得た時点で受講生が第三者から守秘義務を負うことなく合法的に入手していた情報
(4) 知り得た後で受講生の責に帰すべからざる事由により公知となった情報
(5) 知り得た情報と無関係に受講生が開発、創作した情報
第11条(禁止行為)
1. 受講生は、本講座の利用にあたり、以下の行為を行わないものとします。
(1) 講義の録画・録音
(2) クレジットカードを不正利用しての本講座の利用
(3) 直接、電話、ネットワーク等の手段を問わず、講師と直接接触するまたは接触しようとする行為
(4) 講義の進行または他の受講生による講義の受講を妨げる行為
(5) 講師の指示に従わない行為
(6) 講義の趣旨にそぐわない行為
(7) 講師に対するハラスメント行為
(8) 本講座または講義の運営に支障をきたす行為
(9) 受講生違法行為、公序良俗に反する行為
(10)講師または他の受講生に対して違法行為を勧誘または助長すること
(11)本講座の運営スタッフ、講師および他の受講生に対して、本講座の競合となるサービス、企業等への勧誘を行うこと
(12)講師および他の受講生に対して不安または負担を与える行為
(13)受講生が本人であることを確認できない状態で受講すること
(14)本講座の全部または一部を元に本講座と類似のサービスを提供すること
(15)教材を講義の受講、予習、復習以外の目的で使用すること
(16)講師の契約条件等一般に開示していないニンポップ等の機密情報を詮索すること
(17)本講座と無関係な広告宣伝、営業活動を行うこと
(18)ニンポップ等およびその他第三者の著作権、商標権、肖像権等諸権利およびプライバシー、財産等を侵害すること
(19)ニンポップ等、講師、他の受講生その他第三者の秘密情報、個人情報(直接的な情報に限らず、組み合わせることにより個人を特定できる場合も含みます)の公開
(20)ニンポップ等、他の受講生その他第三者に対する誹謗中傷および名誉、声望等の毀損
(21)本講座および本講座において使用する機器、機材、システム、プログラム等の破壊、改ざん等
(22)他の受講生に関する情報の不正取得、改ざん、消去
(23)ニンポップ等または他の受講生へのなりすまし
(24)ニンポップ等または他の受講生に対する過度な要求、根拠のない義務等の要求その他の迷惑行為
(25)調査、検証等本来の目的以外での本講座および本講座の利用
(26)その他本規約等または法令等の定めの違反
(27)上記に定める行為の準備、教唆、ほう助、支援、助長または喧伝する行為(不作為も含みます)
(28)上記に定める行為に類するまたは抵触するおそれがあると認められる行為
(29)その他ニンポップ等が不適切と判断する行為
2. 受講生が前項に記載する行為を行った場合、ニンポップ等は、受講生に対し、本講座および本講座の受講の停止、対面形式の講義を行っている教室からの退場、原状回復の請求、当該行為によってニンポップ等が被った損害の賠償請求または受講生が得た利益相当額の請求等の措置をとるものとします。
第12条(本講座の一時的な中断)
1.ニンポップは、以下の事由に該当する場合、受講生に事前に通知することなく、本講座を一時的に中断することがあります。
(1) 火災、停電、通信環境のトラブル等により本講座が実施できなくなった場合
(2) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本講座が実施できなくなった場合
(3) 戦争、暴動、労働争議等により本講座が実施できなくなった場合
(4) その他ニンポップが本講座実施困難と判断した事象が発生した場合
2. 前項に該当する事由により本講座が実施できなかったことにより受講生が不利益、損害等を被った場合においても、ニンポップ等は、損害等を賠償する責を負わないものとします。
第13条(受講生による受講の解除)
1.受講生は、受講が不要となった場合、ニンポップが指定した手続に従い受講の終了申請を行い、ニンポップが受理することにより受講を解除することができます。受講を終了した受講生は、以後の講義を一切受講することができません。
2.前項に定める解約により受講料の返金を行う場合は、別途の定めに従うものとします。
第14条(ニンポップによる受講の解約)
1.ニンポップは、受講生が以下の事由に該当する場合、受講生への通知を行うことなくいつでも受講を解約することができます。受講を終了した受講生は、以後の講義を一切受講することができません。
(1) ニンポップ等に届け出た事項に虚偽があった場合
(2) 学力水準、経歴等の講義を受講するための条件が定められている場合に、その条件を満たしていないことが判明した場合
(3) 本規約等の定めに違反、抵触またはそのおそれがあると認められる場合
(4) 受講料が期日までに支払われなかった場合
(5) 合理的な理由のない講義のキャンセル、不受講が頻発した場合
(6) 本講座を含むニンポップが提供するサービスにおいて、利用停止、退会等の処分を受けたことがあることが判明した場合
(7) 連絡が途絶し、音信不通となった場合
(8) その他ニンポップが不適格と判断した場合
2. ニンポップ等は、前項に基づき受講を終了した場合においても、受講を終了した理由を開示する義務を負いません。
3.本条第1項に基づき受講を終了した受講生は、ニンポップの判断により、以後受講を拒否する場合があります。また、ニンポップ等が提供する本講座以外のサービスを利用できない場合があります。
4.本条第1項に該当する事由により受講が解約されたことにより受講生が不利益、損害等を被った場合においても、ニンポップ等は、損害等を賠償する責を負わないものとします。
第15条(情報の保存、削除)
1.ニンポップ等は、本講座の運営上必要と判断した場合、受講生による受講履歴、受講料の支払履歴等本講座の利用に関する受講生の個人情報以外の情報を、保存または削除することができます。
2.ニンポップ等は、前項に関する情報を保存または削除する義務を負うものではなく、情報が消失、毀損した場合においても、情報の復旧および受講生に発生した損害等を賠償する責を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
受講生は、ニンポップ等に損害を与えた場合、問題解決および損害賠償の責を負うものとします。
第17条(免責)
1.ニンポップ等は、受講生に対し、以下の事項について保証しないものとします。
(1) 講義の有効性および受講による学習効果、満足度
(2) 講義の内容の正確性、真実性および講義の内容が法令、業界ガイドライン等いかなる規則類にも抵触しないこと
(3) 受講日時や講師が希望通りにならないこと
(4) 会場への移動または会場からの移動において発生した事故
(5) 会場における物品の盗難、紛失
(6) 会場における他の受講生とのトラブル
(7) 第三者による登録情報のへの不正アクセス、改変等が発生した場合
(8) 本講座に関連した受信ファイル等に起因するウイルス感染等の損害
(9) 本講座および本講座の中断、停止、中止、終了、遅滞、内容変更等による機会等の損失
(10)不可抗力による講義の中断、中止
(11)その他本講座および本講座の利用によって発生する一切の問題
2.前項に定める事項により受講生が不利益、損害等を被った場合においても、ニンポップ等は、直接損害か間接損害かを問わず、また、予見できたか否かを問わず、受講生に発生した損害等を賠償する責を負わないものとします。
第18条(地位等の譲渡)
受講生は、ニンポップの書面による事前承諾を得ることなく、受講生の地位およびこれに基づく権利、義務等の全部または一部を譲渡、担保設定等しないものとします。
第19条(本規約等の改定)
1.ニンポップ等は、受講生の事前の承諾を得ることなく本規約等をいつでも改定できるものとします。
2.本規約等を改定した場合、ニンポップ等は、受講生が事前に登録したメールアドレスに電子メールにて改定の内容を通知するものとし、当該通知の時点から本規約等を適用するものとします。
3.本規約等変更後に判明した本講座および受講に関する疑義、問題等は、当該疑義、問題等の発生が本規約等改定前か否かを問わず、改定後の本規約等に基づき解決するものとします。
第20条(受講生への通知および受講生との連絡)
1.ニンポップ等から受講生への連絡は、受講生が事前に登録したメールアドレスへの電子メールの送信により行うものとします。ただし、ニンポップ等が適切と判断した場合、これら以外の方法により連絡を行うことができます。
2.受講生からニンポップ等への連絡は、以下のメールアドレスへの電子メールにより行うものとします。訪問、電話等指定した方法以外による連絡には対応できません。
【連絡先】
http://株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナルエデュケーションセンター
メールアドレス:pec_info@hq.cri.co.jp
3.通知および連絡の不達により受講生が不利益、損害等を被った場合においても、ニンポップ等は、損害等を賠償する責を負わないものとします。
第21条(準拠法、合意管轄)
本規約等の準拠法は日本法とし、本規約等および本講座に関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。
第22条(分離可能性)
本規約等の一部が法令または裁判所等により違法、無効または執行不能と判断された場合においても、当該箇所以外の部分は引き続き効力を有するものとします。
第23条(基準時間)
本講座に関して基準となる日時は、すべて日本標準時(JST)とします。
第24条(協議)
ニンポップ等と受講生は、本規約等に定めのない事項または本規約等の解釈に疑義が生じた場合、信義誠実の原則に則って協議し、速やかに解決を図るものとします。
以上
【返金について】
1.講座開始前
(1) 本講座の講座開始日前であれば、理由の如何を問わず、受講生からのお申し出により解約および受講料の返金をさせていただきます。
(2) 原則として受領済み受講料の全額をご指定の銀行口座に返金いたします。返金処理にかかる手数料は受講生負担とさせていただきます。
2.講座開始日以後
(1) 講座開始日以後、健康上の理由、経済上の理由、その他の個人的事由により、受講することが不能または著しく困難であると受講生本人もしくはその法定代理人等が判断した場合には、ニンポップ所定の方法をもってお申し出ください。当該書類が受理された時点を基準として解約および受講料の返金の手続きを開始いたします。その際はご指定の銀行口座に返金いたします。返金処理にかかる手数料は受講生負担とさせていただきます。
(2) 講座開始日以後のお申し出により解約する場合の返金額は、規約第2条第1項に定める全受講回数のうち未受講の講義回数に講義1回あたりの受講料25,000円(消費税別)を乗じた金額から、解約手数料として50,000円または契約残額の20%に相当する額のいずれか低い額を控除した残額(1円未満の端数は切捨て)を控除した残額(1円未満の端数は切捨て)といたします。なお、上記2.のお申し出以前に実施された講義に関しては、出席または欠席を問わず返金の対象外といたします。
3.入会金は初期登録手数料のため、返金の対象とはなりません。
以上
©2020 C&R PEC