今年度のかわさきコンテンツアワードの入賞作品が決定しました。
審査員の方々からは、今回ご応募いただいた作品全体に対して次のように講評をいただいております。
・全体的に見ると、地味ながらも色々とよく工夫をしていると感じる作品が多くあった。
・素材が提供されていたこともあり、それを使っているコンテンツが多かったが、わかりやすく上手くまとめられている作品が目に留まった。
・たくらみの計算が大事だと思います。たくさん応募作品がありましたが、そのアイデアを世に出した時に、川崎のモノづくりのために、なるか、作用するかどうか、という視点で、審査しました。
・審査にあたり「川崎ものづくりブランド」をわかりやすく表現しているかどうかを重視しました。
なお入賞作品の表彰は、平成24年3月7日(水)の「川崎コンテンツ産業フォーラム」にて行います。