· タイトル | 現場で差がつくHDV撮影テクニック 〜撮影監督・福本淳氏を迎えて〜 |
· 講師 | 福本 淳(撮影監督) |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター
【共催】 アップルコンピュータ株式会社 ソニーマーケティング株式会社
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· 日付・時間 | 2005年08月13日(土) |
· 参加料 | 無料 |
· 対象 | 映像・Webのプロデューサー、ディレクター、クリエイターなど映像編集に興味のある方 |
· 定員 | セミナー:100名 Hands On Training:各回20名 ※要予約・受付は先着順 |
· プロフィール | 福本淳 氏【ふくもと・じゅん】(撮影監督) 1964年神奈川県生まれ。早稲田大学中退後、フリーの撮影助手として主に故篠田昇氏に師事する。1998年からは『タイムレスメロディ』(奥原浩志監督)などでカメラマンを務める。『ひまわり』、『贅沢な骨』、『ロックンロールミシン』、『きょうのできごと』などの行定勲監督作品のほか、近作では『恋の門』(松尾スズキ監督)でも撮影を務めた。フィルムだけでなく幅広い種類の機材を用いて撮影を行っており、HDW-F900(ソニーHDCAM)を用いた作品として、『カノン』『玩具修理者』『タスクフォース』などがあり、またDSR-PD150(ソニーDVCAM)での撮影も多く、『閉じる日』『亡霊の棲む家』『陰陽師/妖魔討伐姫』『セブンスアニバーサリー』などがある。特に2004年12月から公開された『恋文日和』(大森美香・須賀大観・永田琴恵・高成麻畝子監督)は、全編DSR-PD150で撮影し、フィルムプリントをおこした。HDV1080i方式を採用したHVR-Z1J(ソニー)の可能性にもいち早く注目し、「voices」(宮崎市制80周年記念映画。2005年3月公開)のほか、2005年7月20日に発売となったDVD「髪からはじまる物語 三部作」(行定勲監督・柴咲コウ主演)の撮影でも使用。その後も、インディーズ系シネマやBSデジタル番組の撮影などに積極的に活用されている。
小池拓 氏【こいけ・たく】(有限会社 ピー・エス・ティー 代表取締役)
94年よりアビッドテクノロジー(当時はアビッドジャパン)社と契約し、Avid Media Composerのトレーニングを開始。その後アドビ、ディスクリート、アップル各社の認定トレーナーライセンスを取得し、InterBEEなどのイベントやメーカー主催イベントでのデモンストレーション、メーカーからの依頼によるトレーニングを行う。その一方で自社のAvid Media Composerなどを使用してNHK、CX等の地上波から企業VPまで幅広く映像製作に携わる。 キャリア10年目となる2003年、麻布十番にPST Training Stationを開設。ソフト毎のトレーニングに留まらず、編集そのものの能力を鍛えるコースも開催中。 □アビッドテクノロジー株式会社 アビッド認定インストラクター □オートデスク株式会社メディア&エンターテイメント メディア&エンターテイメントディビジョン公認インストラクター(combustion) メディア&エンターテイメントディビジョン主催combustion体験コース講師 □アップルコンピュータ株式会社 アップル Final Cut Pro 認定トレーナー アップル Final Cut Pro 認定トレーナー養成講座トレーナー アップル Shake 認定トレーナー アップル Shake 認定トレーナー養成講座トレーナー アップル Motion 認定トレーナー □アドビシステムズ株式会社 アドビ認定インストラクター(After Effects及びPremiere Pro) |
· 関連サイト |
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· カリキュラム | ●セミナー ・HVR-Z1Jの特長とコンテンツ制作での活用 ・HVR-Z1Jで撮影した作品の紹介 ・HDVでの撮影方法 ・編集作業を意識した撮影テクニック など
●Hands On Training ・Final Cut Proによる取り込み ・Final Cut Proによる編集基礎技法 ・Final Cut Proによる書き出し ・Final Cut Pro編集Tips
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