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塩崎博先生の著作権セミナー
これだけは知っておきたい著作権・肖像権の知識
〜CM事例から考える映像の権利と利用〜
 
 
「自社イベントでこの間作ったCMを紹介したい」などとクライアントさんから要望があったとき、どう対応すれば良いのでしょうか?また、CMを使用する際には、どのようなことに気をつければ良いのでしょう。

CMを制作したり、使用するときに「CMの著作権」と「肖像権」が、よく問題になります。では、そもそも、「著作権」「肖像権」とはどのようなものなのでしょうか。また、どんなときに著作権が発生するのでしょうか。テレビCMを事例に、「映像における著作権」「テレビCMにおける肖像権」など、ブロードバンド化に伴い、日常化、複雑化している著作権に関わる問題を、歌舞伎ワークショップでおなじみの、社団法人日本テレビコマーシャル制作社連盟(JAC)事務局長、専務理事を歴任し、現在、相談役を務める塩崎博氏が、分かりやすく解説します。

さらに、実際にテレビCMを活用するには具体的にどんな手順をふむ必要があるのか、CC・CM情報センターの活用法なども併せてご紹介します。クリエイターとしてこれだけは知っておきたい「著作権」「肖像権」のルールをこの機会に学んでみませんか?
 
 
 
 
· 感想
 
・非常に分かり易く勉強になりました。実際の映像が見られればもっと良かったと思いますがこれも著作権が関わってきてしまうんですよね。

・非常に話が分かりやすかったので、質疑応答の時間があってもよかったと感じました。

・トラブルの実例が聞けたのは面白かった。

・著作権や肖像権について、基本的な所をしっかりと押さえることができ、助かりました。

・著作権、肖像権という難解な内容かと思っていましたが、分かり易く、興味深い講話だったと思います。

・大変勉強になりました。質問は裏面に書きます。よろしくお願いします。

・知らないことが多いなか、わかりやすく具体的に説明していただき嬉しかった。

・自分はCM制作を目指しているので、CMを制作する上で注意しておかなければいけないことが分かり勉強になりました。

・実例など、とても分かりやすくお話して頂いたので、興味深く勉強することができました。普段余り考えることのなかった著作権について今後考えていく良い機会になりました。

・これまであまり著作権に関する知識がなかったので、学ぶ必要があると感じました。

・権利の大切さと同時に、めんどくささを合わせて知った。権利の主張、保護ばかりに気を取られて面白いことができなくなるとつらいな、と感じた。

・結局、一つ一つ各団体に確認をしなくてはならないのだな、と。著作権情報センターが分かってよかった。
 
 
 
· タイトル
塩崎博先生の著作権セミナー
これだけは知っておきたい著作権・肖像権の知識
 
· 講師
塩崎博(社団法人日本テレビコマーシャル制作社連盟 相談役)
 
· 日付・時間
2002年10月31日(木)
 
· 参加料
一般:3,000円 C&R:2,000円 JAC会員社:2,000円(税込)
 
· 定員
30名
 
· プロフィール
社団法人日本テレビコマーシャル制作社連盟 相談役
昭和22年、太泉スタジオ(現 東映)制作部入社。制作主任として東京撮影所で現代劇、京都撮影所で時代劇の映画制作を担当。東京撮影所演技課長として俳優のマネージメント、および高倉健、佐久間良子など当時のニューフェイスを育成。東映動画スタジオ制作課長として「白蛇伝」など長編漫画映画。東映テレビプロダクション制作課長として「白馬童子」などTV映画を制作。東映商事(現 エージェンシー)制作部長としてPR映画、短編映画、テレビCMなどを制作。昭和42年、社団法人日本テレビコマーシャル制作社連盟(JAC)事務局に入局。事務局長、専務理事を歴任。現在、相談役。「CM概論」「CM著作権」「制作倫理問題」「業務災害予防問題」「歌舞伎入門」「心に残る名作CM」等をテーマに各地で講演している。

【講師・講演歴】
講師:東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)<CM制作> 東京デザイナー学院<映像構成> 産業広告大学<広告映像> 日本電子専門学院<CM制作> 日活芸術学院<CM制作・映画構成> 代々木高等学院<マルチ映像コース、CM・歌舞伎入門> 電通映画社、ピラミッドフィルム、葵プロモーション、クリーク・アンド・リバー社、第一企画、協同広告、博報堂<CM業界ガイダンス> フジテレビ著作権部、サンライズ社<CM著作権> 中部映像関連事業者協会<映像著作権フォーラム> 郵政省・外務省後援国際協力事業団<中近東国放送人のためのTV放送管理コース>

講演:世界デザイン会議「市民フォーラム」<躍動するデザイン、CM> KFPA・JAC=ソウル国際広告セミナー 上海正大綜芸電視制作有限公司<CMセミナー> (社)日本著作権協議会<CM著作権の諸問題> (社)日本広告審査機構<CM制作倫理> 放送番組向上委員会<テレビCMの制作倫理等> (社)映像文化製作者連盟<JACの活動> (社)日本芸能実演家団体協議会<JAC保障システム> (株)博報堂、(社)長野広告協会、(株)広島ホームテレビ、(株)北陸メディアセンター<昭和のCF100選> 住友銀行神田支店、(株)イトーキ、(株)長谷工<CMの見方> 芝、浦和、黒磯ロータリークラブ<CM卓話>

審査員:東映(株)<ニューフェイス採用> 喜多方市<ミス喜多方選出> 雑誌平凡<ミス平凡、ミスター平凡選出> 全日本CM協議会<ACC賞選考>

委員:労働省「映像制作における労働災害防止」について 中央労働災害防止協会検討委員 通産省「新映像産業白書」について (財)ハイビジョン普及支援センター編集委員 東京都報道事業健康保険組合選定議員 東京都報道事業厚生年金基金代議員 特定非営利活動法人(NPO)東京芸能人フリー会理事
 
· ひとこと
Q:著作権セミナーでは、どんな内容を講演する予定ですか?

A:著作権は、映像ビジネスでは大変重要であり、クリエイターにとっても必須知識であるにもかかわらず、意外とよく知られていないのが実状のようです。
世の中は、先が見えないと不安になります。知らないと疑問が湧きます。分からないと悩みが出てきます。見える、知る、分かる、ことが、不安や疑問や悩みを解決する要素になるか、あるいは解決出来なくてもヒントにはなるものです。
まず、その意味で「著作権について、これだけは知っておけば」という基本的なお話を予定しています。さらに、法律の条文にはない肖像権のお話もします。それも実例を参考にしながらお話しますので、おわかりいただけると思います。


Q:著作権セミナーの成果(どんな人に参加してほしいか。どんなことを理解してほしいか。)

A:CMを含む映像制作会社のプロダクションマネージャーやアシスタントディレクターの人たちに多く参加してほしいと思っています。
映像制作の業務の中で、著作権や肖像権の問題を未然に防止するためには、また実際に問題が起きた時に対応など、質疑応答しながらお話します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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