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印刷物の制作フローを変える色標準という考え方
〜アメリカの最新DTPワークフローと色校正におけるカラーマネジメント〜
 
 
アメリカで既に実現されているワンストップのDTP制作フロー。それは、より早く・より正確に・より安くというクライアントのニーズに応えるために実現されました。
デザイナーが魂を込めて作り、クライアントのOKが出たカンプなのに、その通りの色が出ない。また、色校と完成品の色が違う、など。こういったすれ違いを無くすために、アメリカでは、デザイン・CTP(Computer To Plate)・プレス・ポストプレスまで一貫したデジタルのワークフローが確立されています。
そのワークフローに欠かせないのがDDCP(Direct Digital Color Proofing)という校正のシステムです。印刷のカラーマネジメントという考え方のもと、カンプや色校を完成品の色に近づけるための技術が磨かれています。
今回のセミナーでは、そのようなアメリカのDTPのフローにおける現状を紹介。また、デジタルデータからのプリントアウトで完成品の色に近づけることができるDDCPのソフトウェア「マッチプリントカラーRIP」(コダックポリクロームグラフィックス株式会社)を取り上げ、日本におけるDDCPの最新情報をお知らせします。「マッチプリントカラーRIP」の墨版保持機能などを活用し、ワークフローの改善に取り組んでおられる方々の導入事例もご紹介します。
アメリカで確立されたカラーマネジメントという考え方が、皆様のワークフローにどのような影響を与えるのか、個人・プロダクションを問わずDTPや印刷・出版に関わる全てのクリエイターの皆様にご参加いただきたいセミナーです。
 
 
 
マッチプリントカラーRIP
· タイトル
印刷物の制作フローを変える色標準という考え方
 
· 主催
C&R社 プロフェッショナルエデュケーションセンター

【共催】
コダックポリクロームグラフィックス株式会社
有限会社ミューズファクトリー
アヴェニューA
 
· 日付・時間
2002年10月16日(水)
 
· 参加料
無料(先着順・要予約)
 
· 対象
DTPや印刷・出版に関わる方々
 
· 定員
100名
 
· パネラー紹介
河原 一郎
(コダックポリクロームグラフィックス(株)営業本部デジタルプルーフ販売部 販売課 課長)

92年日本コダック(株)に入社。世界初本紙網点DDCP『KodakApproval』の販売に携わる。2000年米国イーストマンコダック社とサンケミカル社のジョイントベンチャーにより設立されたコダックポリクロームグラフィックス(株)に転籍。昨年買収したイメーション(株)カラーテクノロジー製品群をラインナップに加えデジタルプルーフ製品の販売に携わる。


河辺 誠
(有限会社ミューズファクトリー ビジネスコンサルタント)

88年に信州大学卒業後、商社勤務を経てコンピューター関係の職務に従事し、企業のITインフラ導入、SFA、CRMコンサルティング、Web制作/コンサルティング等も手がける。現在、企業のインフラのコーディネート、プロジェクト進捗管理と印刷業向けビジネスコンサルティング等、幅広い活動行う。


吉岡 英太郎
(フォトグラファー)

名古屋市生まれ。1985年東京綜合写真専門学校卒業後、在学時から勤めていたJ.Walter ThompsonJapan(写真部)入社し、市村賛次郎氏に師事する。1988年フリーフォトグラファーとして渡米。1990年帰国後、アヴェニューA開設、広告写真の撮影及び企画を行う。銀塩カメラ8×10から35mm、デジタルカメラまでを使いこなし PCによるデジタル画像処理などにも積極的に取り組んでいる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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TEL:03-4565-9875  E-mail: pec_info@hq.cri.co.jp
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