· タイトル | 「向こうの店の方が安かったな。」 それもマーケティングです。 |
· 名前 | 程野文夫(株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント 企画営業部門) |
· 日付・時間 | 2002年03月09日・16日(土) 10:00〜16:00(全10h) |
· 参加料 | C&R 15,000円(税込) / 一般 30,000円(税込) |
· 定員 | 30名 |
· プロフィール | 1995年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科修士課程修了(情報学修士)、 同年 市場調査会社に入社。マーケティングリサーチの企画立案から、調査実施、分析業務を行う。特に新製品や新商品開発についての調査を多領域にわたり携わっている。最近では外食メーカーにおいて価格戦略プロジェクトに参画し、価格決定のための調査を手がけた。また、広告代理店や大学教授らと共にブランド構築やブランド測定手法の開発プロジェクトにも従事している。 |
· カリキュラム | 情報収集〜クリエイターに必要なマーケティング力: データの集め方と取捨選択〜[Case Study] 3月9日(土) 10:00〜16:00 対象: 情報収集の効率アップを図りたいクリエイター・クリエイティブ業界社員
1日目には情報収集のコツと情報の取捨選択のケーススタディを行います。 これを調べたいけど、どこを調べれば良いの?この資料、どこまで信じて良いの?そんな疑問に答えるのがこのセミナーです。誰もが情報収集をしていますが、専門家はどうやっているのか、どのような収集の仕方が効率的で効果的なのか、ケーススタディで見極めてください。 あなたの情報収集、効率悪くありませんか。
情報分析〜クリエイターに必要なマーケティング力: データの読み方と活用法〜[Workshop] 3月16日(土) 10:00〜16:00 対象: 説得力のある資料を作りたいクリエイター・クリエイティブ業界社員 2日目には情報を元に「仮説」を「検証」するワークショップを行います。集めた情報をもとに、自分なりの見解を持ち、説得力のある資料に仕上げる。そのために必要なのが、「仮説」と「検証」です。「仮説」と「検証」の繰り返しを行うことによって、あなたの資料は自然と説得力が増していくでしょう。 このワークショップでは、テーマに対して情報収集・仮説と検証を行ってもらい、結論とその根拠を発表していただきます。果たしてどれだけ説得力を持つか、講師や参加者をクライアント役に見たてて確認しましょう。 どういう資料が説得力を持つのか、自分の資料に何が足りなかったのかこのワークショップで「分析」してください。
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