· タイトル

プレゼンテーションに自信はありますか？

· 名前

飯村誠一郎 塚田裕子　赤城聡

· 日付・時間

2002年03月02日（土）・3日（日）　10：00〜16：00（全10ｈ）

· 参加料

C&R　15,000円（税込）　/　一般　30,000円（税込）

· 対象

プレゼンテーションの苦手なクリエイター、自分や作品の売り込み方を考えているクリエイター、クリエイティブ業界への面接を控えているクリエイター・学生

· 定員

20名

· プロフィール

飯村誠一郎
（株式会社ビーウェーブ取締役・企画制作部部長） レオ・バーネット協同株式会社（現ビーコンコミュニケーションズ株式会社）を経て現職。商品開発や販売促進活動に従事。マーケティングプランの開発と実施に造詣が深い。特にセールスプロモーションとダイレクトマーケティングの分野に経験が豊富。

塚田祐子（Creative Work Station 代表・プランニングディレクター） シナリオライターを目指したことを切っ掛けに、1985年より広告業界へ入る。同年、「Creative Work Stationプロジェクト游」を創業。ラジオ番組、販促イベント、広告媒体の企画制作を行う。1992年より、マーケティング、営業企画、新規事業開発にたずさわる。独立系クリエイターの支援サイト「クリエイターのための自営学」を運営。

赤城聡（有限会社フラミンゴ取締役社長・映画プロデューサー） （株）ファンハウス(現:BMGファンハウス)、（株）レントラックジャパン、（株）ベンチャーフィルムを経て（有）フラミンゴを設立。2001年にはプロデュース作品として「忘れられぬ人々」（篠崎誠監督）、「空の穴」(熊切和嘉監督)が公開された。現在も数作品を準備中。専門学校で映像ビジネスの講師およびスーパーバイザーも務めている。

· 関連サイト

· カリキュラム

面接〜自分を売り込むプレゼンテーション〜[Workshop]
3月2日（土）　10：00〜16：00

このセミナーでは、WORKSHOPを通じてプレゼンテーションを見直し、面接時に自分を売り込む効果的な話の組み立て方や話し方、アピールできる経歴書の書き方などについて考えます。
話すのが苦手だという方、自分自身や作品の売り込みを考えていらっしゃる方、また、企画を通すにもまず自分をクライアントに信頼させることが重要な要素となりますので、面接の予定はなくともプレゼンテーションが苦手だという方、などはぜひご受講ください。

企画提案〜相手を納得させるプレゼンテーション〜[Workshop]
3月3日（日）　10：00〜16：00

このセミナーでは、プレゼンによるメリットを確認することから始め、メリハリのあるプレゼンの流れでクライアントを企画に引き込むための話の組み立て方などについて考えます。
WORKSHOPでは、仮想のテーマについて、実際に内容を組み立て、プレゼンをしていただきます。着眼点や企画の構成、話す姿勢や口癖まで、自分のプレゼンがどう評価されるのか、また他のプレゼンのどこが評価できたのかなど、今後あなたがプレゼンを考える際に参考になることがたくさんあるはずです。
映像からデザイン、Web…と、職種の違うクリエイターの方々がどんなプレゼンをするのか。他の人のプレゼンを見たり、自分のプレゼンを多数の方から評価してもらうというめったにない経験は、必ず今後の仕事に役立つでしょう。「えーっと」の連発、下を向きっぱなしで原稿を読んでいるだけ、やっぱりだめなんだと体感することから、あなたのプレゼンは変わっていきます。