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音楽・映像そして文学―あがた森魚の創造の源を探ろう
〜「赤色エレジー」「僕は天使ぢゃないよ」から「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」〜
 
 
1972年、大正ロマンを彷彿させる純愛歌謡「赤色エレジー」でデビュー。シンガーソングライターとして幻想的な音楽世界を創り出していった。他のフォーク・ロックやヒッピームーブメントとは一線を画し、オリジナリティあふれるあがた森魚の世界観を展開しつつ、74年に自主映画「僕は天使ぢゃないよ」を製作。また、NHK「夢千代日記」映画「失楽園」に出演、そして、林海象監督「夢みるように眠りたい」のプロデュースをつとめるなど多彩である。他に「オートバイ少女」「港のロキシー」を監督。95年から函館イルミナシオン映画祭の企画・主催を担っている。
今回は音楽、映画、文筆活動等々、多岐に渡るあがた森魚氏の創作の秘密を探っていこうと思います。ご期待ください。
 
 
 
· タイトル
第111弾 音楽・映像そして文学―あがた森魚の創造の源を探ろう
 
· 講師
あがた森魚(ミュージシャン・映画監督)
 
· 日付・時間
2002年10月10日(木)
 
· 参加料
1,800円(税込)
 
· 定員
80名
 
· プロフィール
1948年 北海道留萌市生まれ。72年「赤色エレジー」にてデビュー。20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、映画を中心に展開している。アルバムに『乙女の儚夢』『噫無情』『日本少年』『永遠の遠国』『バンドネオンの豹(ジャガー)』『日本少年2000系』など。映画は「僕は天使ぢゃないよ」「オートバイ少女」「港のロキシー」と3本を監督。函館港イルミナシオン映画祭のディレクターも務める。
00年映画祭シナリオ大賞グランプリ作品『オー・ド・ヴィ』を01年には篠原哲雄監督で初の映画化。音楽を
プロデュースする。また01年5月には初のベスト盤を『20世紀漂流記』、11月21日には、21世紀初オリジナル
アルバム『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』をキティMMEよりリリース。
 
· 関連サイト
 
· あがた森魚って誰だい?
1972年に、かの純愛ラブソング「赤色エレジー」でデビュー。その長髪とGパンにゲタ履きの独特の風采で、 70
年代初頭のやさしさの世代を象徴するシンガーソングライターとして一世を風靡した。当時、アメリカのコンテ
ンポラリーなフォーク・ロックやヒッピームーブメントなどに強い影響を受けながらも、その影響下に留まら
ず、日本の大正や昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿とさせるオリジナリティあふれる音楽世界を創り出し
ていった。デビューアルバム『乙女の儚夢』以降、『噫無情』『日本少年』『永遠の遠国』と、あがた森魚世界
観をはらんだアルバムを発表しながら70年代、80年代を駆け抜けた。87年当時のタンゴ・ブームとも折り合った
『バンドネオンの豹』を発表するや、ワールドミュージックへと視野を広げ、90年代初頭には、雷蔵を結成。以
降、映画製作や文筆活動等々多岐にわたりつつ、この21世紀の初頭、久保田麻琴、鈴木惣一朗、HARCOらの才能
とともに、ついに『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』を発表。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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