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映画や舞台のワンカットのような感覚で描くヒトコママンガの表現とは!?
メディア芸術祭大賞「F氏的日常」について
 
 
F氏とは福山庸治氏のことである。福山氏はヒトコママンガを、ストーリーマンガや映画や舞台のワンカットのような感覚で描いてきたという。ヒトコマの後ろには時に数コマから、果ては数千数万ページに及ぶ物語が隠されている。「F氏的日常」は、現代社会を短編や一コマという多様な手法で切口鋭く諷刺し、複雑奇怪なその現実を我々に投げかけ考えさせるという理由で、メディア芸術祭大賞を受賞した。不思議世界を描く福山庸治氏にご期待ください。
 
 
 
 
· 感想
 
・福山さんの独特の世界感が味わえて良かった。(22歳・男性 映像系デビュートレーニング受講生)

・距離が近いのはとてもすばらしいと思いました。何かもっとお互いにほぐれるようなことをしたら、もっと面白くなるんじゃないかなあと思いました。(23歳・女性・会社員)

・とてもいい雰囲気でした。漫画家の日常が聞けて良かったが、漫画についての話作り方、何を考えて画のかが少なかったような気がします。ガムラカンは初めて読む内容だったが、福山さんのオリジナリティがでててこれが福山さんなんだなあという気がしました。(23歳・女性・会社員)

・仕事のこと以上にも、ライフスタイルについて聞けたので面白かった。漫画も短編ではもったいないもっと読みたいと思わせる作品でした。非常にマイペースの生き方なのでうらやましかったです。(女性・24歳・会社員)

・一つ一つの漫画の傾向が違うように書くのも常にオリジナリティをもっていることで見ている人間の側として絵に対する楽しみがふくらみました。(男性・22歳)

・福山さんは独特の空気を持っている方で気を張らずに楽しく話が聞けてしまいました。(男性・24歳・会社員)

・漫画家さんのお話ということでどうしたものかまったく想像できませんでした。実際お話を聞いて、裏話等きくことができて予想以上に楽しく参加させていただきました。(女性・23歳)

・初めて生の漫画家さんを拝見できて、そして、色々なお話を聞けて、とても嬉しいです。お話を聞いているとTVや映画を作るのと、漫画を描くのは「同じ」なんだと改めて感じました。これからもどんどん漫画を読んでいきたいと思います。(女性・22歳)

・私の中でイメージする漫画家さんが、だいぶ変わりました。(女性・20歳)

・やはりじかにクリエイターの方のお話をお聞きできるのはとても貴重な経験だと感じました。今後も可能な限りフォーラムに参加できたらと思います。(男性)

・一コマ一コマの絵を大事にすることをいつも忘れず日々努力することを教えていただきありがとうございました。(男性・23歳)

・ムービークリエイターだけではなく、今日のような漫画家、イラストレーター、写真家等静止画でパワーを持った方も講師で呼んでください。(男性・57歳)
 
 
 
· タイトル
第86弾 映画や舞台のワンカットのような感覚で描くヒトコママンガの表現とは!?
 
· 講師
福山 庸治(漫画家)
 
· 日付・時間
2002年04月11日
 
· 参加料
1,800
 
· プロフィール
1950年福岡県大牟田市生まれ。70年「納屋の中」(週刊漫画アクション)でデビュー。作品に「死神交換イタシマス」「Bbのソナタ」「夜は散歩者」「マドモアゼル・モーツァルト」「ドン・ジョヴァンニ」「臥夢螺館」「17」「うろしま物語」など。91年「マドモアゼル・モーツァルト」が音楽座により舞台ミュージカル化。97年読売演劇大賞優秀賞。「F氏的日常」で平成13年度(第5回)メディア芸術祭大賞(まんが部門)受賞。 
 
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