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自主監督から監督へ
「鬼畜大宴会」「空の穴」
 
 
3年前、プロの批評家や映画関係者にどよめきと衝撃を引き起こした映画「鬼畜大宴会」。
新人監督の登龍門として確実に実績をあげてきた。
ぴあフィルムフェスティバルが生んだ衝撃作「鬼畜大宴会」を引っさげてベルリン映画祭に乗り込んだ熊切監督は続いてこの映画でタオルミナ国際映画祭グランプリを受賞。何かを創りたいという意志が熊切監督を動かした。
2作目はPFFスカラシップ第10回作品として恋愛をテーマにした「空の穴」を完成させた。
今回は、新人監督として抜擢されて創った「空の穴」を中心に話しをお聞きします。
 
 
 
 
· 感想
 
・ 非常に細かく監督の意見を聞けて光栄だった。(男・23歳)

・ 自主制作の話が聞けてとても貴重だった。(男・21歳)

・ 熊切監督は他のフォーラムに来ていただいた方よりも話すのが不得意だと思ったが、それゆえに本音が聞けた気がしました。(男・23歳)

・ 熊切監督の超率直な意見を聞けてよかった。やはり思ったのは何事も個人感情、たったひとりの感動・ムカツキから生まれるんだと思いました。それ以外はやっぱりウソクサイと思う。(女・30歳・Webデザイナー)

・ 本当に映画が好きで、楽しんでいるんだなと感じた。話し方や姿からは想像できない情熱を、話の内容から感じた。(女)
 
 
 
· タイトル
第71弾 自主監督から監督へ
 
· 講師
熊切 和喜(映画監督)
 
· 日付・時間
2001年11月15日
 
· 参加料
1,800
 
· プロフィール
1974年北海道帯広市生まれ。大阪芸術大学卒。97年大学の卒業制作として70年代の学生運動活動家たちの内ゲバを描いた映画「鬼畜大宴会」を撮影。第20回ぴあフィルムフェスティバル/PFFアワード'97、タオルミナ国際映画祭グランプリ(98年)受賞。その後、ミユージックビデオの制作を経て、スカラシップ作品の権利を獲得、「空の穴」を完成。ロッテルダム国際映画祭国際批評家連盟奨励賞(第30回)受賞。
*「空の穴」は、9月29日(土)より、東京・渋谷ユーロスペースにて上映中。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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