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2000年カンヌ映画祭で「国際批評家連盟賞」「エキュメニック賞」W受賞の「EUREKA(ユリイカ)」を語り、新作「月の砂漠」を語る
 
 
96年「Helpless」(仙頭武則プロデューサー)で劇場映画デューして依頼、「チンピラ」「ワイルドライフ」「EM エンバーミング」と話題作を作り出している青山真治監督。助監督時代から映画評論を執筆している評論家としての眼は時代を鋭く見つめていた。その結果が「EUREKA(ユリイカ)」。今回は「EUREKA(ユリイカ)」のメーキングをたっぷり語っていただきます。
 
 
 
 
· 感想
 
・慣習に従うだけではダメだということがわかった(男 25歳)

・人との出会いの大切さや自分が思う映像に対しての諦めの悪さを常に心にいれておく青山さんの話をきいて自分も、相手の人が何を考え行動したり、映像にうつすのかを考え、仕事していきたいと思いました。(男 24歳)

・映画へのこだわりを感じました(男 21歳 AD)


・すごい発想でいい刺激になった。尺についての感性も自分でついていけるかが心配になった。私は、VTR編集者なのでEUREKAの編集には立ちあってみたかった(男 22歳 VTR編集)

・EUREKAを観てみようと思った。また月の砂漠も気になる。人をひきこむような話し方をする青山監督は魅力的だった。監督をみていると、天才っているんだなぁとつくづく思った(女 20歳)

・青山氏の作品制作に対する想いetc伺え、とてもスッキリした気持ちになれました。邦画がますますレベルアップしていくようで楽しみ(女 26歳 エステティシャン)

・とてもいい空間と場所を与えてくれて感謝しています。また来たいです。そして青山さんにキャスティングの一般公募を熱望します(男 24歳 俳優)

・フォーマットの選択。長さの選択。協力者を探す。自分がこれだ、と感じない画でも作品にとっては問題ないということまで驚きととまどいを感じましたが、何かあたらしいものが見えた気がしました。(男 24歳 無職)

・思っていたよりも率直に自分の感じていることを考えていることを言ってくださっていたので、わかりやすいというかとても好感がもて、とても楽しく聞くことができました(男 25歳 フリーター)

・映画に対する情熱。最後に友情ということばを使った青山さんに感動しました(男 25歳)

・青山さんの影には佐藤さんみたいなパートナーが多数いてうらやましい。音楽の中から表れるイメージを自分の力にしているのもすばらしいことだ。最後の友情という言葉は奥が深い(男 21歳 学生)

・フォーマット、映画の時間についてのお話は実感できました。青山さんに抱いていたイメージがお話を聞いて変わりました(女 22歳)

・作品を観ただけでは知りえなかった監督の考えがわかった。だからあのような作品をとったのだと納得がいった(女 23歳)

・映画製作は人との出会いが大切であることをよく聞くが青山監督も仙頭プロデューサーや田羽カメラマンと重要な出会いをしていることを実感できた(男 37歳 助監督)

・出会いが大事だということを再確認した

・映画に対するこだわり、友情を強く感じた(男 22歳 無職)

・映画を友情に愛情は恋人に、いい話を聞けた(男 22歳 学生)

・非常にためになる話で勉強になった(男 20歳 学生)

・映画を作る人というのは、独特の感性や考え方をもっているんだと感じた(男 20歳)

・このまま何回まで続くかわかりませんが多くの人がこういった機会をもうけてほしい(女 30歳 デザイナー)

・色々なカメラの可能性をためすところがあってないものが出来ていいと思った。パートナーをみつけることが大事だと思えるようになった(男 20歳 無職)

・淡々としたなかに重要な話が見えたのでよかった。しばらく何かをつくるということから離れていたのでいい刺激をうけた。田村氏とプロデューサーとの話が興味深かった。月の砂漠、路路へ、まだみてないので楽しみ(女 27歳 Web関連)

・普段かんがえないような映画の時間のことを改めて考えさせられた。又よき協力者がどれほど大事かを知りました(男 22歳)

・青山監督のそのときの具体的な考えがたくさん聞くことができて大変ためになりました。(男 23歳 無職)

・協力者というものの重要性をあらためて知りました。映画産業に対するアンチテーゼとこだわりがいいです(男 23歳)

・初めてきましたが、講演者との距離が近くてよいですね。息つぎとか話す間合いまで感じられるので、話を受け取る便りは単なるお話の声を聞くだけでなく色んな情報をもらえます。(女 27歳 フリーエディター)
 
 
 
· タイトル
第42弾 2000年カンヌ映画祭で「国際批評家連盟賞」「エキュメニック賞」W受賞の「EUREKA(ユリイカ)」を語り、新作「月の砂漠」を語る
 
· 講師
青山 真治(映画監督)
 
· 日付・時間
2001年03月29日
 
· プロフィール
1964年福岡県北九州市出身。立教大学時代から8ミリ作品を制作、卒業後は美術助手として映画界に入る。その後フリーの助監督として黒沢清、佐々木浩久、ダニエル・シュミットらの作品に参加。95年オリジナルビデオ「教科書にないッ!」で監督デビュー。96年には「Helpless」で劇場映画デビューを飾り,多くの国際映画祭に招待される。話題作を次々に製作し、2000年「EUREKA(ユリイカ)」は、カンヌ国際映画祭にて国際批評家連盟賞とエキュメニック賞のW受賞を果たす。「June12,1998カオスの縁」「路上へ 中上健次の残したフィルム」も2001年公開予定。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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