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テレビゲームの面白さは何処に向かうのか?
 
 
· タイトル
第9回 テレビゲームの面白さは何処に向かうのか?
 
· 講師
名越 稔洋 (ゲームプロデューサー)
 
· プロフィール
出身地: 山口県
生年月日:1965年6月17日

経歴:
鈴木裕(現第二ソフト研究開発部部長)の下で「G-LOC」「R360」「バーチャレーシング」「バーチャフォーミュラ」にCGデザイナーとして参加後、プロデューサー兼ディデクターとして「デイトナUSA」を初プロデュースし、全世界で大ヒットとなった。
その後も、レースゲームにとどまらず、アーケード界をうならせる新機軸の作品もリリースしている。

主な代表作品:

1994年 デイトナUSA」 プロデューサー兼ディレクター
1995年

アーケード版:
全世界で3万台普及し、販売後数年間、実績世界一を誇らせるドライブゲーム。
サターン版:
アーケード版大ヒットにつき、家庭用ゲーム機サターンし移植。全世界で80万本以上を販売、97年1月には電話回線を使用による通 信対戦を可能にした続編「デイトナUSA〜サーキットエディション」も発売された。

1996年 「スカッドレース」 プロデューサー兼ディレクター

スーパーカーをリアルに再現した新世代ドライブゲーム。インターナショナルGT耐久レースをモチーフとし、実際のレースにエントリーしている4種類(フェラーリF-40、マクラーレンF-1、ポルシェ911GT2、クライスラーダッジヴァイパー)のスポーツカーを選択できる、というだれもが憧れる「夢」を実現している。なお、ボードは、セガとロッキードマーチンインターナショナルの共同開発による「モデル3」を使用。

1998年
「デイトナUSA2」 プロデューサー
名越と共に「デイトナUSA」「スカッドレース」を世に送り出したエキスパートチームが開発を担当した最新ドライブゲーム、前作の楽しさを継承しつつ、ゲーム性、グラフィック、サウンド等全ての点において大きくグレードアップした。「モデル3」の最新バージョン「モデル3ステップ2.0」を使用することにより、スモークや、炎などの微妙な表現が可能になったなど、より一層アメリカレースの楽しさ、派手さを体感できる。

「スパイクアウト」 プロデューサー
光ファイバーで結ばれたゲームマシンを使用するプレイヤー同士が、通 信ネットワークを介して互いに協力し共通の敵を倒していくという、「協力型」の格闘アクションゲーム。仲間との合体協力プレイも用意されており、通 信は4人まで可能となっている。次々と出現する敵をなぎ倒していく爽快感、また、プレイヤーの意志でフィールド内を行動することが出来るなど、非常に自由度が高い。
なお、さらに新しいフィールドが追加され、ゲームバランスも微調整された「スパイクアウト 〜ファイナルエディション〜」が翌年リリースされ、現在も人気稼働中。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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